DIY ステップラック キッド

DIY ステップラック キッド
DIY ステップラック キッド

難易度:★★★☆☆
少しだけ本格的な大人のDIYキッドになります。

¥3,190¥4,070 税込み

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SKU:ron40021

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🌲シンプルな美しさ、DIYで叶える世界に一つのラック
吉野杉で、オリジナルの階段ラックを作りませんか?
シンプルなデザインながら、当社独自のブラケットを使用することで、壁に固定することで棚が宙に浮いているように見え、ハイセンスな空間を演出します。天然木の吉野杉を使用しているため、豊かな木目と温かみがあり、お部屋の雰囲気を和らげます。ほのかな香りと美しい木目は、心を落ち着かせてくれます。

お気に入りのアイテムや観葉植物、本などをディスプレイするだけでなく、キッチンの調味料ストッカーや、トイレのトイレットペーパーストッカー、子ども部屋の整理棚としても大活躍します。もったいない壁面を有効活用できる、ぜひ手に入れたいアイテムです。

🌲製品情報
〇ステップラックキットは、3種類をご用意しています。
共通サイズ: 縦58cm × 横60cm
奥行きと重さ:
・ステップラック89:奥行89mm、重さ約1.4kg
・ステップラック105:奥行105mm、重さ約1.8kg
・ステップラック140:奥行140mm、重さ約2.2kg

🌲DIYの楽しさを体験!
このキットはDIY仕様のため、カット済みの木材をビスと木工用ボンドで組み立てる必要があります。組み立てには、電動ドライバー、+ビット、下穴用2~3mmドリルビット、木工用ボンド、#240サンドペーパー、クランプが必要です。「組立手順」を同封していますので、初心者でも安心です。

量販されているものとは、また違い自分で作ったものが暮らしの中にあると、思いも格別で使用する喜びも倍増します。
世界に一つだけのオリジナルなものですから・・・・・木目も一つとして同じものはありません。
少し隙間が空いていても、キズが入ってもそれはそれで良いのではないでしょうか。自分で作った世界で一つだけのオリジナルな作品ですので、どんな高価な品物にも絶対に負けない価値があると思います。
子ども部屋に、お父さんの手作りラックなんて最高のプレゼントですね!
是非、世界で一つだけの吉野材を使ったオシャレなステップラックのDIYにチャレンジしてみてください。

🌲仕上げも楽しめる
組み立て後には、紙ヤスリで角を丸めたり、オイルを塗ったりして自分好みに仕上げられます。ナチュラルオイルを塗ると木目が鮮明になり、上品な印象に。ウォールナットやエボニー系を使うと、無骨でユーズド感のある仕上がりになります。木材の保護にもなり、お部屋の雰囲気に合わせたラックにアレンジ可能です。
また、棚下にアイアンバーやフックを取り付ければ、ちょっとした小物を掛けることもできます。

※ビスを付属していますが、取り付ける壁面等の素材に合わせご利用ください。
※年輪や木目、節の位置など表情が一つとして同じものはありません。写真はあくまでイメージとなります。

私たちは木を育ててくれた先人達に感謝し、職人さんたちの思いを乗せ心が豊かな木のある暮らしをお客様にお届けします。

吉野材の特徴はこちら

 

サイズ

・ステップラック89  :奥行8.9cm×縦58cm×横60cm
・ステップラック105:奥行10.5cm×縦58cm×横60cm
・ステップラック140:奥行140cm×縦58cm×横60cm

重さ

・ステップラック89  :約1.4kg
・ステップラック105:約1.8kg
・ステップラック140:約2.2kg

バリエーション

ステップラック89, ステップラック105, ステップラック140

カラー

無塗装

配送

・ステップラック89  :60サイズ
・ステップラック105:60サイズ
・ステップラック140:80サイズ

※木材は、クーポンをご利用頂くことで5%割引でご購入頂けます。(木材を16,500円以上ご購入の場合)クーポンコード” yoshinosuki ”

キッドは、幅や長さなどは決められていますのでお客様独自のアレンジは、塗装やヤスリでの面取り加工程度となってしまいます。もっと自分好みのサイズ感のラックを作ってみたいと感じられるお客様は、簡単な図面を書き材料のみを購入してオリジナルなステップラックを作ってみてはいかがでしょうか。お客様のアイディアをカタチにするお手伝いをさせて頂きます。

こちらの商品は、吉野杉の短尺~中尺サイズをお求めやすくセットにしたものですので、追加で板を購入して頂くと段数を自由に増やすことも可能です。

※当店でには、DIY工具やスペースがございますので、カットや軽作時にご自由にご利用下さい。事前予約制。DIY工作アドバイザー、日曜大工士がご指導致します。

〇商品について
・荒材をモルダー機械を通して表面を整えていますが、表面に刃の跡がうっすら残っている場合や毛羽立ちがあります。
・天然の無垢木材を使用していますので、木目や色目、節の入り方にはバラツキがあり、1枚ごとに違いがあります。
・天然木を使用しているため、傷や凹み反りがある場合がございます。
・全て職人の手作業によるカットのため寸法など工業製品の様に正確ではありません。記載寸法に若干の誤差が生じる場合がございますがご使用に問題ございませんので了承ください。
・天然木の性質上、乾燥収縮などで若干の寸法誤差が生じていることがあります。
・私たちは、自然や環境に配慮したものづくりを心がけています。そのため木の呼吸を妨げず、木が持つ本来の質感を生かすことができる自然系植物性オイルで仕上げています。(木の表面に硬い膜をつくるウレタン塗装と違い、オイルを木の表面から内部に浸透させる木にもやさしい仕上げです。)塗膜を造る塗装と比べ水に弱く、シミやキズが付きやすいですが、ご自身で簡単に補修することができます。しっとりとした手触りを感じることができ、使い込む程に味がでてくるのが特徴です。
木の育った環境や年輪の繊維質によりオイルを染み込む量が場所により違いがあるため、どうしても斑の様になってしまうものもございますが、これも自然が生み出す味としてご理解頂いたうえでお買い求め下さい。
・ビス、ブラケット等の仕様は、仕入れにより若干変更する場合がございます。
〇保管について
・直射日光の当たる場所や高温、多湿の場所、雨のかかる場所では保管しないでください。カビやシミ、反りの原因になります。
〇ご使用について
・天然木や鉄は、水に弱いので長期屋外で雨や夜露にさらされるご使用は避けてください。
・極度に乾燥した場所や高温多湿の環境下での長期ご使用は避けてください。エアコンの風が直接当たる場所など乾燥した状態が続くと反りや割れの発生原因となります。また、高温多湿の環境になるとカビの発生原因にもなります。
・熱いものを直接置かないでください。やかん等を熱いまま直接置くと、焦げや変色を起こします。鍋敷きなど使用した上に置いてください。
・水分を長時間放置すると、シミになる恐れがありますのですぐに拭きとってください。コップを伝わった水滴が輪地味になる恐れもございますので注意してください。
・日常手入れでアルコール除菌は避けてください。 変色及び劣化の原因となってしまいます。
・硬いものを当てるとキズがつきやすいです。
・天然木は、紫外線を吸収しますので経年で変色します。味わいが増して良いのですができるだけ直射日光は避けてください。
※経年変化や劣化も素材の持つ特徴で表情の一つですので、ご理解頂いたうえでお買い求め下さい。
◇ メンテナンス
・日頃のお手入れは、ハンドモップなどでホコリを落とす程度で十分です。
・汚れが気になる場合は、固く絞った布巾などでの水拭きをお勧めします。薬品を使う場合は、色落ちや変色などの原因となることがありますので、薬品使用上の注意をご確認ください。
・水気を多く含んだ状態の布巾での水拭きは避けて下さい。木が水気を吸い膨らむので、たわみや歪みの原因になります。
・へこんでしまった場合、へこみ箇所に適量の水を含ませ30分程度放置すると戻る場合がございます。
※天然木は、水を含むと木が膨らむ性質があります。
・アイアンのサビが気になるなるべくサビさせたくない場合は、植物性のオイルをキッチンペーパーに含ませ塗りこむ拭くことでサビを抑えることができます。

1_必要な部材がそろっているか確認してください
A:棚板31cm・・2枚  B:棚板21cm・・6枚
C:棚板10.5cm・・4枚  D:ブラケット・・4枚
E:ビス・・・40本

 

 

 

 

 

◇完成イメージ図

 

 

 

 

 


2_取付に必要な道具

 ・電動ドライバー、+ビッド  ・下穴用2~3mmドリルビッド ・クランプ(木材を固定するのに使います)  ・木工用ボンド  ・#240サンドペーパー
〇あれば便利なもの
・L字クランプ ※木材を直角に固定するのに便利です ・水平器  ※水平確認に便利です

3_作業手順
①~順番に組立てます。

 

 

 

※木表が外側になるように組立ててください。

 

1.①と②を組み立てる
 (1) ①の板の木表にビスを打つ位置の印を付ける

 

 

 

 

(2) 10.5cmの②板を2枚立て、その上に①板をのせる
※②板の木口に木工用ボンドをまんべんなく塗りヘラなどで薄く延ばしてください。
塗りすぎ注意:オイルを塗る場合木工ボンドが残っているとオイルが木材に浸透しません。
※④板は、水平を保つために仮に立てています。

 

 

(3) ①と②の板をきっちり合わせてください。
※指の腹で段差がない様にきっちりと合わせてください。

(4) 上から手で板が動かない様、しっかり押さえながら2~3mmのドリルで下穴を開けてください。
※クランプなど固定する道具があれば、クランプで固定してください。
  

 

 

 

 

(5) +ビットに付け替え、ビスで固定してください。

 

 

 

※はみ出たボンドは、きっちりとふき取ってください。

2.②と③を組み立てる
 (1) 先程組み立てた①②の部材を裏返して置いてください。

 

 

 

 

(2) ③板の木裏にビスを打つ印をつける

 

 

 

 

(3) ★の様に板を組み先程組み立てた部材の②板の木口に木工用ボンドを塗ってください。

※★を組むのは、③板を水平に保つためです。

 

 

(4) ①②板を組み立てた手順で、下穴を開けビスを打ちます。

 

 

 

 

3.④と③を組み立てる
 (1) ③板にL字ステーをあててクランプで固定してください。

 

 

 

 

 

 

(2) ④板の木口に木工ボンドを塗りL字ステーと③板にあて、クランプで固定してください。

・下穴→ビス

 

 

 

 

 

4.④と⑤を組み立てる
 (1) ④板にL字ステーをあててクランプで固定する

 

 

 

 

 

 

※L字ステーが無い場合は、角材等を使い固定します。3.と手順は同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2) 上段ステップの完成

 

 

 

 

5.下段のステップを組み立てる
上端ステップを組み立てた同じ手順で組み立ててる

6.上段ステップと下段のステップを組み立てる
   31cmの板で上段と下段のステップをこれまでと同じ手順で組み立ててください。

 

 

 

 


7.サンドペーパーで気になる毛羽たちやキズを磨いてください
板に#240のサンドペーパーをあて、気になる箇所のキズを消してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8.ブラケットを取付ける
ステップラックに、表・裏・上・下は、ありません。お好きな木目柄や置くものの大きさに合わせて表裏、縦置き、横置きご自由におt使いください。
〇ブラケットは、四隅に配置してください。

 

 

 

(1) 下穴をあける       (2) ビスでブラケットを固定する

 

 

 

 

 

 

(3) 壁面に取り付ける
取り付ける位置を決め、水平に設置できるように、壁面に水平線などを鉛筆などで入れておくとスムーズです。
基準を決め、1か所固定し水平バランスを確認しながら、2箇所目を固定してください。

 

 

 

 

※壁面が石膏ボードの場合は、石膏ボードアンカーをご使用ください。 HPのプログ2024.9.23「Deco Wood Yoshinoで、階段シェルフを作ってみよう」には、石膏ボードへ取付けた様子や施工手順を記載していますのでご参考にして頂けましたら幸いです。

いかがでしたでしょうか?木材をしっかり固定さえできればそんなに難しくはないと思うのですが・・・・・・

きっと国産材がもつ、木の温もりがお客様の心に安らぎを与えてくれるでしょう。と私たちは信じています。
是非、吉野材を使ったDIYにチャレンジして暮らしに国産材を取り入れてみてください。そして、私たちと一緒に持続可能な日本の林業を応援して頂けましたら幸いでございます。

 

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