多角形に木枠(フレーム)を自作するのは、難しくない!【Let’s try DIY】
こんにちは!
少しずつ涼しくなってきましたが、まだまだ暑いですね。熱中症に気をつけながら、DIYを楽しんでいきましょう。
今回は「多角形の作品に木枠を簡単につける方法」をご紹介します。
🌲額縁づくり、難しいですよね?
額縁やフレームを自作するとき、角度切りでピッタリ合わせるのは意外と難しいものです。
・隙間ができてしまう
・組んでいくうちに少しずつズレる
・作品が大きいと、わずかな誤差が大きくなる
直角に組むなら簡単ですが、やっぱり45°で木口を隠す方が仕上がりが美しいですよね。でも、正確に22.5°や45°で留め加工するのはかなり手間がかかります。
上の写真は、「KAKERA」で作った八角形のテーブルに22.5°に留め工し木口が見えないように制作したものです。
八角形じたいに数ミリの誤差があったりするので、全て同じサイズで留め加工した材料を作っても隙間ができてしまいます。1か所ずつの長さを確認し合わせる必要があるので非常に時間がかかってしまいます。
そこで今回は 八角形の作品にフレームをつける簡単な方法 をご紹介します。
今回、ご紹介する組み方は、邪道かも知れませんが、意外と簡単でそれほどの精度も必要無くデザインと考えればオシャレにも見えちゃいます。
🌲まずは八角形を作ってみよう!
例として、9mmの合板で辺の長さが8cmの八角形を作ります。
・正三角形の内角は135°、外角は45°
・テーブルソーで45°カット治具を使って作りました、卓上丸ノコや手ノコでもガイドツールを使えば同じよに加工可能です。
ただし、デーブルソーや卓上丸ノコに付属している角度定規やターンテーブルの回転角度は、その精度がかなり怪しい!
なので、私は自分で治具を作っています。
手順イメージ
①1か所適当にカットする
②8cmの位置に45°の止め木を置く
③カットした合板を止め板に合わせて順番にカット
・精度の良いガイドツールさえあれば、数分で正確な八角形を複数個作れます。
🌲フレームを作る!
余っている端材を利用しました。
・1.2cm×1.2cm×13cm程度の吉野杉を8本準備
・先端を先程の治具で45°にカット
上記は、組むイメージです。
→これを八角形に沿って組んでいきます。
・こんな感じになります。
この方法なら45°にカットするだけでOK!
あとは、木工ボンドとクランプで固定し、はみ出している木材をフレームに沿ってまっすぐ切り揃えれま完成です。
(今回は、仮組みまでで止めましたが、十分イメージして頂けると思います)
🌲仕上がりイメージ
こちらは、別のものになりますが、完成するとこんな感じになります。
木口は、見えていますが規則的に枠を配置しているので、クルクルと回る枠が作品を取り囲むデザインとして遊び心がありオシャレに仕上がります。
一方、木口を隠す従来の方法では:
・22.5°の留め加工を8本分、両端に。
・長さを正確に揃える
・微調整を繰り返す
といった高精度・高労力が必要で、仕上がりは美しいですが、デザイン的に堅苦しく普通。
それに対して今回の方法なら:
・少し長めの材を準備
・片側だけ45°にカット
・八角形に順番に貼り付けていくだけ
遊び心あるデザイン性のあるフレームを簡単に作ることができます。
🌲まとめ
ちょっとした工夫で、多角形のフレームも難しくなく作れる方法をご紹介しました。
「完璧な精度」を求めず、デザインとして楽しめるのもDIYの魅力だと思います。
ぜひ週末の工作に取り入れてみてください!
そして吉野材を使っていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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