Deco Wood Yoshinoで、Wood Wall Artを作ってみよう。(TypeA編)

TypeB、Dに続き、TypeAで数パターンのアートパネルのサンプルを製作しましたので、ご紹介したいと思います。
TypeAのサイズは、210mm×105mmでシリーズの中では一番大きなタイルです。

※TypeAも、縦60cm横134cmのコンパネに両面テープで貼付けています。


※DWYは、コンパネが見えないように1cm程度外側から貼り付けています。(写真)

①DWY TypeAの通し目地
 縦63cm×横147cm=0.93㎡
 15mm:21枚、25mm:21枚使用〔無塗装〕
 15mmと25mmを交互に貼り付けています。



②DWY TypeAの馬踏み目地 ※馬踏み目地・・・目地を半分づつずらして貼る貼り方
 縦63cm×横137cm=0.86㎡ 15mm:21枚、25mm:21枚、〔無塗装〕 端は半分にカットして使用しています。
15→25の順で貼り付けています。 
 ①の通し目地に比べると目地(継ぎ目)が複雑になりワイルドな印象になります。






③DWY TypeAの馬踏み目地 〔オイル塗装〕※馬踏み目地・・・目地を半分づつずらして貼る貼り方
 縦63cm×横137cm=0.86㎡ 15mm:20枚、25mm:20枚、〔無塗装〕 端は半分にカットして使用しています。
15→25の順で貼り付けています。 
 ※②と同じパターンでオイル塗装(ミディアムウォールナット)を塗っています。
 同じパターンですが、オイルを塗るとビンテージ風に雰囲気が変わります。
 より、ワイルド感がでましたね。エボニー塗装するとよりワイルドになると思います。




④DWY TypeAとTypeCのフランス貼り 〔オイル塗装〕 
※フランス貼り・・・長さの違うタイルを交互に貼る貼り方 
 縦63cm×横137cm=0.86㎡ 
TypeA:15mm:12枚、25mm:12枚
TypeC:12mm:14枚、15mm:14枚、25mm:2枚
※オイル塗装(ミディアムウォールナット)を塗っています。
 継ぎ目がより複雑になり、ワイルドになったような気がします。






⑤DWY TypeAとTypeCのフランス貼り 〔オイル塗装〕 
④のTypeDをエボニー塗装に変更したバージョンです。




⑥そのほか
 アイディアしだいで、様々な組合せが可能です。






最後まで、お読み頂きありがとうございます。

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