DIYウォールフックキッド mini

レビュー (1)
DIYウォールフックキッド mini
DIYウォールフックキッド mini

難易度:★★☆☆☆
※こちらの商品は、クーポンをご利用して頂ける商品です。(16,500円以上ご購入の場合5%off)
クーポンコード” yoshinosuki “

¥2,090¥3,850 税込み

サイズ

仕様

数量

SKU:ron40020

カテゴリー:

タグ:, , ,

🌲吉野杉で、暮らしを彩るミニマルな収納
吉野杉で、オリジナルのウォールフックを作りませんか?
このDIYキットは、吉野杉の2×2材と黒の横デュアルフックを組み合わせたもので、ミニサイズの便利なフックです。鍵や靴ベラ、ネクタイ、ベルト、タワシ、スポンジクリーナーなど、ちょっとした小物を収納するのに最適です。
横にデュアルなフックを採用しており、収納力も抜群。5連タイプなら最大10個、4連タイプなら最大8個のアイテムを掛けることができます。さらに、木材の上部には溝切加工が施されており、フォトフレームや絵を飾ることも可能です。
小さながらも非常に便利で機能的なウォールフックです。

🌲吉野杉の美しさ
吉野杉のはっきりした美しい木目と温かみのある雰囲気は、お部屋の印象を和らげます。

🌲製品情報

ウォールフックキットminiは、以下の2つのタイプから選べます。
タイプ1: 4連タイプ 2×2材(33cm) カラー: 無塗装、ナチュラル、ダークウォールナット、エボニー
タイプ2: 5連タイプ 2×2材(50cm) カラー: 無塗装、ナチュラル、ダークウォールナット、エボニー
※自然系植物性オイル塗装

🌲製品詳細
フックのサイズ: 横デュアルフック 約高さ40mm / 奥行18mm / 幅55mm / 重さ15g
木材のサイズ:
・タイプ1: 幅33cm × 高さ3.8cm × 奥行3.8cm / 重さ 約165g / フック間隔9cm
・タイプ2: 幅50cm × 高さ3.8cm × 奥行3.8cm / 重さ 約250g / フック間隔10cm
木材はカット済みで、フック取り付け位置には穴があけられています。その穴を利用して付属のビスで木材を壁に固定し、次にフックをビス2本で固定します。詳しくは「取付手順」でご確認ください。
実際に吉野杉を手に取って、その木目や質感を楽しみながら作業ができるのが魅力です。無塗装のため、吉野杉のほのかな香りが心を癒してくれるでしょう。

🌲DIYの楽しみ
量販品とは一線を画す、自分で作ったものが暮らしの中にある喜びは格別です。世界に一つだけのオリジナル作品として、どんな高価な品物にも負けない価値があります。少しズレても、傷が入っても、それは個性。紙ヤスリで角を丸めたり、オイルを塗ったりして自分好みに仕上げてみてください。

ぜひ、吉野材を使った世界に一つだけのウォールフックDIYにチャレンジしてみてください。

※ビスを付属していますが、取り付ける壁面等の素材に合わせご利用ください。
※年輪や木目、節の位置など表情が一つとして同じものはありません。写真はあくまでイメージとなります。

吉野材の特徴はこちら

サイズ

タイプ1:約33cm×3.8cm×3.8cm 4連デュアルフック 間隔9cm, タイプ2:約50cm×3.8cm×3.8cm 5連デュアルフック 間隔10cm

素材

木材:吉野地方産杉
デュアルフック:中国仕入れ 亜鉛合金

カラー

木材:無塗装 or ナチュラル or ダークウォールナット or エボニー
デュアルフック:ブラック

配送

60サイズ

※木材は、クーポンをご利用頂くことで5%割引でご購入頂けます。(木材を16,500円以上ご購入の場合)クーポンコード” yoshinosuki ”

キッドは、フックの形状や間隔、長さなどは決められていますのでお客様独自のアレンジは、塗装やヤスリでの面取り加工程度となってしまいます。もっと自分好みのサイズ感・フック形状のウォールフックを作ってみたいと感じられるお客様は、簡単な図面を書き材料のみを購入してオリジナルなウォールフックを作ってみてはいかがでしょうか。お客様のアイディアをカタチにするお手伝いをさせて頂きます。

※当店でには、DIY工具やスペースがございますので、カットや軽作時にご自由にご利用下さい。事前予約制。DIY工作アドバイザー、日曜大工士がご指導致します。

〇商品について
・荒材をモルダー機械を通して表面を整えていますが、表面に刃の跡がうっすら残っている場合や毛羽立ちがあります。
・天然の無垢木材を使用していますので、木目や色目、節の入り方にはバラツキがあり、1枚ごとに違いがあります。
・天然木を使用しているため、傷や凹み反りがある場合がございます。
・全て職人の手作業によるカットのため寸法など工業製品の様に正確ではありません。記載寸法に若干の誤差が生じる場合がございますがご使用に問題ございませんので了承ください。
・天然木の性質上、乾燥収縮などで若干の寸法誤差が生じていることがあります。
・私たちは、自然や環境に配慮したものづくりを心がけています。そのため木の呼吸を妨げず、木が持つ本来の質感を生かすことができる自然系植物性オイルで仕上げています。(木の表面に硬い膜をつくるウレタン塗装と違い、オイルを木の表面から内部に浸透させる木にもやさしい仕上げです。)塗膜を造る塗装と比べ水に弱く、シミやキズが付きやすいですが、ご自身で簡単に補修することができます。しっとりとした手触りを感じることができ、使い込む程に味がでてくるのが特徴です。
木の育った環境や年輪の繊維質によりオイルを染み込む量が場所により違いがあるため、どうしても斑の様になってしまうものもございますが、これも自然が生み出す味としてご理解頂いたうえでお買い求め下さい。
・ビス、ブラケット、フック等の仕様は、仕入れにより若干変更する場合がございます。
〇保管について
・直射日光の当たる場所や高温、多湿の場所、雨のかかる場所では保管しないでください。カビやシミ、反りの原因になります。
〇ご使用について
・天然木や鉄は、水に弱いので長期屋外で雨や夜露にさらされるご使用は避けてください。
・極度に乾燥した場所や高温多湿の環境下での長期ご使用は避けてください。エアコンの風が直接当たる場所など乾燥した状態が続くと反りや割れの発生原因となります。また、高温多湿の環境になるとカビの発生原因にもなります。
・熱いものを直接置かないでください。やかん等を熱いまま直接置くと、焦げや変色を起こします。鍋敷きなど使用した上に置いてください。
・水分を長時間放置すると、シミになる恐れがありますのですぐに拭きとってください。コップを伝わった水滴が輪地味になる恐れもございますので注意してください。
・日常手入れでアルコール除菌は避けてください。 変色及び劣化の原因となってしまいます。
・硬いものを当てるとキズがつきやすいです。
・天然木は、紫外線を吸収しますので経年で変色します。味わいが増して良いのですができるだけ直射日光は避けてください。
※経年変化や劣化も素材の持つ特徴で表情の一つですので、ご理解頂いたうえでお買い求め下さい。
◇ メンテナンス
・日頃のお手入れは、ハンドモップなどでホコリを落とす程度で十分です。
・汚れが気になる場合は、固く絞った布巾などでの水拭きをお勧めします。薬品を使う場合は、色落ちや変色などの原因となることがありますので、薬品使用上の注意をご確認ください。
・水気を多く含んだ状態の布巾での水拭きは避けて下さい。木が水気を吸い膨らむので、たわみや歪みの原因になります。
・へこんでしまった場合、へこみ箇所に適量の水を含ませ30分程度放置すると戻る場合がございます。
※天然木は、水を含むと木が膨らむ性質があります。
・アイアンのサビが気になるなるべくサビさせたくない場合は、植物性のオイルをキッチンペーパーに含ませ塗りこむ拭くことでサビを抑えることができます。

1_必要な部材がそろっているか確認してください(タイプ1の場合)
①フック取付用木材・・・・・1本(2×2材)
②壁面取付用ビス・・・・・・・3本
③石膏ボード用アンカー・3本(必要に応じご使用ください)
④フック・・・・・・・・・・・・・・・5本
⑤フック取付用ビス・・・・10本

2_取付に必要な道具
①+ドライバー ②コンベックス ③押しピン

〇あれば便利なもの
①電動ドライバー +ビット、下穴ドリルビット
※ネジの締め付けが楽にできます。
②鉛筆やマスキングテープ:
※壁などの木材を取り付ける位置の目印をつけるのに便利です。
④両面テープ:
※木材を片手で抑えながら作業しにくいので両面テープで貼り付けると楽です。
⑤水平器:水平確認に便利です。

3_作業手順
ここにとりつけようと思います。

ヤスリがけやオイル塗装をすることが決まっている場合は、取付け前に行うことをおすすめいたします。もちろん一度取付てからでも可能です。

 

 

 

①位置合わせ(写真は5連フックのものですが手順は同じです。)
1.お好みの位置に木材を仮に合わせ基準となる点を一つ決めておきます。
今回は、左下隅にピンを指し印をつけました。

 

 

 

2.床からピン(左下基準)までの距離を図ります。今回は148cmでした。木材の長さは70cmですので約70cm離して右下基準になるところを床から148cm図り印をつけます。
これで、水平になっているはずです。鉛筆やマスキングテープで印を付けて頂いても良いかと思います。

 

 

3.印を付けてた位置に再度、木材を壁にあて位置と水平を確認してください。(写真は両面テープを裏面に付けています。)
木材の上に水平器をおいて確認するとより正確になります。

 

 

 

②ウォールフックの取付け
1.壁にビス穴の印をつける

 

 

 

 

①で印を付けた基準位置に木材を合わせ右端・左端・真ん中の穴3か所の穴にビスを差し込み壁に3mm程度+ドライバでねじ込み壁に印を付けてください。

2.印を確認する

 

 

 

 

印がついたら、ビスを抜き木材も壁から外してください。外したビスの先に白い粉がついています。この白い粉は石膏ボードの粉です。壁面の素材が石膏ボードの場合はビスが利きませんので付属のアンカーを使う必要があります。
ビスが利く場合はそのまま固定してください。石膏ボード用アンカーを取り付ける作業は必要ありません。
最近の住宅の壁は、ほとんどが石膏ボードです。

3.石膏ボード用アンカーの取付け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付属の石膏ボード用アンカーを+ドライバーで壁にネジ込んでください。壁の面までしっかりねじ込みます。石膏ボードアンカーは、ビスで締め付けると右下写真のようにがっちり開き取り付けたい物を固定してくれます。

4.木材の取付け
土台となる木材を取り付ける前に、木材にフック取付けビス位置の印を付け、フックを仮止めしてから土台を壁にとりつけるとフックが正確にバランスよく配置できます。
1.木材上部から、9mmのところに印を入れます。この印がフックを取り付けるときの上部ビスのセンターになります。(赤〇がその印です。)

 

 

 

 

 

2.ビスを差し込む3か所以外は、先にフックを取付け、ビスを差し込む3か所は、仮止めの状態で壁面に設置してください。

 

 

 

 

以下、5連フックの手順と同じです。
この状態で、石膏ボード用アンカー位置とビス穴を合わせ、木材をビスで壁に固定します。
3か所しっかりと固定してください。

 

 

 

 

5.フックの取付け

 

 

 

 

木材取付けのときに仮締めの状態であったビスを本締めし、下部もビスで固定したら完成です。

いかがでしたでしょうか?そんなに難しくはないと思うのですが・・・・・・

きっと国産材がもつ、木の温もりがお客様の心に安らぎを与えてくれるでしょう。と私たちは信じています。
是非、吉野材を使ったDIYにチャレンジして暮らしに国産材を取り入れてみてください。そして、私たちと一緒に持続可能な日本の林業を応援して頂けましたら幸いでございます。

  1. 孫 悟飯

    DIY初心者ですが簡単に取り付けることができました。やっぱり本物の木は違いますね。箱を開けるといい香りがしました。

    • Ron Ryu

      この度はお買い求め頂き、誠にありがとうございます。気に入って頂けて嬉しいです。機会がありましたら、次回も是非、国産材をご使用いただけましたら嬉しいです。

レビューを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。 全て必須項目です。

CAPTCHA